Saturday, August 25, 2007

聖書通読

初めて聖書を通読したのは、中学生の時でした。当時、中学生クラスを担当していたI先生が、「聖書を通して読んでみましょう」とチャレンジされたのです。中高生キャンプなどで、自分で聖書を読み、神様と交わる時間を持つことの大切さを教えられたこともあり、こういうことには単純に、素直に反応(?)する私は、毎日少しずつ、必死に聖書を読んだのでした。すばらしい経験でした。

それから、何度か聖書を通読しましたが、しばらくの間、「通読」という読み方からは離れていました。ディボーション雑誌にしたがって聖書を読んだり、バイブルスタディーのテキストにそって、その箇所を深く読み込む、ということはあっても、「通読」という形で聖書を読むのは、しばらくお休み状態でした。

「一生の間に、聖書って何回くらい通読できるものなのかなぁ…」と、ふと思っていた矢先のことでした。神学校でお世話になったS先生が、聖書通読について書かれたご本を主人が買ってきたので、なつかしさのあまり、一気にその本を読み終えました。なんと先生は、1000回通読めざしておられるとのこと。そういえば神学校時代、先生をどこかでお見かけすると、先生はいつも、聖書を読んでおられました。1000回とはいかなくても、イエス様の花嫁として、できる限り何度も聖書をよんで、「花嫁エステ」ならぬ「聖書エステ」をして自分をみがき、イエス様の為に光り輝く美しい花嫁になりたいなぁ…と痛感。なんだか、イエス様の愛に心が満たされて涙が出ました。

そこで…、聖書を読みまくりました!S先生のご本の中にもありましたが、「聖書は一度読むごとに、読みやすくなる」こと、実感しました。分析の苦手な私は、なかなか頭で整理できずに読んでいた部分もあったのですが、何度目かになる(数えてなかったので…)この度は、今までの通読の中で、一番読みやすく、理解しやすく、内容を整理しやすかったように思います。「バイリンガル聖書」を買っていたので、今回はこの聖書で読みました。ひさびさに、何の線もコメントも書いていない聖書を読み進め、新しく線を引き、夢中になって読んでいたら、7ヶ月くらいで一回読み終わりました。(英語の部分は、興味のあるところだけ読んで、日本語の部分を中心に読んだので、英語の聖書を読み終わったのではありません。あしからず。)

S先生も勧めておられますが、聖書は、いろんな訳で、また、できればいろいろな言語で読むと、もっと深く読むことができます。バイリンガル聖書(新改訳&NIV)で読み終わったので、今度は新共同訳で読んでいます。今、半分くらい読んだのかな…。読み慣れた新改訳にはない表現もあり、読みごたえがあります。とはいえ、やっぱり、なじみ深い新改訳の聖書はいつも手元にありますけれど。平行して、NLTという訳の英語の聖書もたま〜にたまに読んでますが、こっちはいつ通読終わるかなぁ…。あきらめずに、少しずつでも読んでいきたいと思います。

Jも5年生になったので、自分で聖書を読む習慣をつけてほしいなと、こちらはリビングバイブルで、新約聖書を音読させています。すこ〜しずつ読んで、マルコの福音書、ピリピ人への手紙が終わりました。今はまだ、私が一緒でないと読まないのですが、とにかく聖書を喜んで読み、自分で直接、神様からいろんなことを教えられる子になってほしい…それが一番の願いです。

それから、聖書通読やディボーションを続ける秘訣。「完璧をめざさない」だと思います。完璧主義だと絶対つまずきます。でも、途中お休みしちゃっても、「じゃあ、またやり始めるか!」っていう態度だと、かえって続けられるものです。読んでいてわからないことがあっても、今、全部わかろうとしないで、「神様、どうぞ今わからないこのことを、いつか、神様の時に、私にわかるように教えてください。」ってゆだねて祈りつつ、とにかく読み続けること。そうすれば、読んだみことばは、必ず、神様の力によって、現実の力、恵みとなります。そして本当に神様は、「いつか、神様の時に」わからなかったことを教えてくださるんです。はっきりと、私がわかる方法で。だから、「長く続けること」「いつか、必ず読み終わること」をめざし、イエス様の花嫁として輝くために、今日も「聖書エステ」に励みましょう☆

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