私はなぜか、いちごの絵やモチーフが大好きです。Kevinのお母さんは、ゼラニウムの絵やモチーフが大好きで、私はいちごの絵やモチーフが大好きなので、お互いに、何かプレゼントする時は、「ゼラニウム」「いちご」はいいヒントになってくれます。(ちなみにうちの母は、かわいい動物が大好き。注意していないと…と言うか、母の好きそうなものは「あげないよ」と念を押してからでないと見せられません。あっと言う間に母の手の中におさまってしまうので…。まぁ、いいんだけど。)
なぜ「いちご」が大好きなのか、あまり良く考えたことがなかったのですが、この前、その理由を発見しました!
来週水曜日4/16から、8月半ばまで、宣教師の一時帰国でアメリカに戻ります。それでJが自主的に、ちょこちょこと、自分の部屋の片付けや整理整頓をしています。そしてこの前、「ママ、本棚を整理したんだよ、見て。」と言うので、見せてもらいました(…と言っても、そんな大きな本棚じゃないのですが)。
英語の絵本、日本語の絵本、まんが(主にドラえもん)、学校の宿題に読んだ本、などなど、自分でいろいろ考えて仕分けし、整理したようでした。ほぉ〜、すばらしいねぇ…これはKevinの血筋だな!と感心していた私。ふと、絵本のところに目が行くと、大好きな「いちごばたけのちいさなおばあさん」を見つけました。
この絵本は、私が幼稚園の時、毎月幼稚園を通して買ってもらった本の1つで、幼稚園でもらってきた時は、ペーパーカバーでした。早速母と一緒に読んで、私も母も、大好きになった絵本の一つでした。
内容は…
畑の土の中に、ちいさなおばあさんが住んでいました。そのおばあさんは、お日様の光をたっぷり吸い込んで、木の根っこからぽたぽた落ちる水を水瓶にためておいて、それでも足りない時は地下水を運んで、それにさらに地下でほったみどりの石を砕いて、粉にして、それを水瓶の水にまぜていちごを赤く塗る絵の具?を作ります。そして春にいちごの実がなる度に、大きくなったいちごを、一つ一つ赤く染めるお仕事をします。
ある年、おばあさんの予定より早く、いちごがなってしまいました。おばあさんは慌てて、大急ぎで石を運び、絵の具を作って、一生懸命いちごを赤く塗りました。
やっと大仕事が終わって、疲れ果てて、でも、満足して眠りについたおばあさん。翌朝目がさめてみると、なんと地上は雪が積もって、大事ないちごはみ〜んな、雪の中に埋まっていたのです!
雪に埋もれてしまったいちごを前に、さめざめと泣くおばあさん…。でも、すぐにあちらこちらから、森の仲間達がやってきて、雪の中においしそうなまっかないちごを見つけて大喜び!嬉しそうに食べ始めました。
その様子を見ていたおばあさん、土の中の自分の家にもどって行き、「ちっともだいなしじゃなかったよ。やれやれ。でもなんてくたびれたんだろうねぇ。あたしは。」と、まっかないちごをひとつ抱えて、森の仲間達の嬉しそうな声を聞きながら、うとうと眠ってしまいました。
…というお話です。
その絵もお話も、初めて読んだ時から、母と二人大感激!何度も何度も読んでぼろぼろになり、しばらく忘れていましたが、かなり大きくなってから、本屋さんで「ハードカバー」になって売られているのを見つけ、ちょうど母と買い物をしていた時だったので、もちろん買って、また二人でなつかしく読んだのでした。
さらに時が流れ、自分がお母さんになって、「はけたよ、はけたよ」とか、いろんな本をJに読んであげましたが、やっぱり真っ先に買ったのが、この「いちごばたけのちいさなおばあさん」でした。でもJは、私ほど感激したり、思い入れがなく、別の絵本の方が興味いっぱいだったので(男の子だしねぇ…)、あんまり何回もは読みませんでした。
でもこの前、久しぶりにこの絵本を見た時、「あ、この本のおかげで、私、今こんなにいちごの絵やいちごのモチーフが好きなんだ!」と、初めて気が付いたのです。小さい頃、母と一緒に読んだというなつかしさ、思い出、絵のすてきなこと、そして、今読み返してみると、神様の愛のメッセージも感じられて、ますます感激、嬉しくなりました。まだ読んでいない方、ぜひ読んでみてくださいね。
Thursday, April 10, 2008
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4 comments:
私もその苺おばあさんの絵本持ってました!物悲しい記憶があったのですが、そんなに悲しいお話じゃなかったんですね~。私は動物たちがどんどん手袋の中をお家みたいにして入っていく「てぶくろ」という絵本が好きでした。子どもながらに好きな絵本で個性が出ますね~♪
同じ事を思うもんですね。私は去年2冊買いました。kおばあさんにこんなことを書いて贈りました。(この絵本は私たちの生き方を物語っているように思うのです。ある時には百段の階段を重いバケツを持って登らなければならない状況であったり、手に豆を作りながら石をく砕く状況であったり。でも、それは、目的がないままにしているのではなく、このおばあさんは、真っ赤ないちごを待ち焦がれている森の動物たちの群れ食む様を見る楽しみ、喜びがあるからであり、私たちは神様が独り子イエス様を十字架上で裁くことにより、私たちの罪を赦し、永遠のいのちを与えて下さったことへの感謝と、やがて御国にて神様とまみえると言う希望があるゆえに、どのような状況をも受け入れることの出来る力が沸いて来るのです。時には自分のしている事、してきた事が「だいなし」と思ってしまうことがありますが、私は、人生の最後に「ちっともだいなしじゃなかったよ。やれやれ、でも、なんて くたびれたんだろうね わたし」なんて言いながら神様の御手の中で眠りに着くことが出来たらいいなあ。などと思うのです。)
sparrowさん、こんばんは!私も、「てぶくろ」という絵本好きでしたよ。絵本の世界はいいですね〜。sparrowさんとは、お互いを知り、理解が深まるごとに、話したいこと、分かち合いたいことが、どんどん広がっていく気がします。秋になったら、またゆっくりお茶したいですね☆
きーちゃんママさん、こんばんは!私は、そこまで深い思いを言葉や字にできてなかったけど、思っていたことはだいたい同じで、う〜ん、やはり血筋か?と思ってしまいましたよ。いろんなことから、神様の愛、イエス様の恵み、聖霊様の導きを感じ、教えられ導かれるって、幸せですね。これからも、どんどん、いろんなことを分かち合っていきたいなぁと思っています。
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