Friday, July 11, 2008

<たましいをとらえる恐れ>

「恐れ」の反対語は「信仰」です。道の途中で一本橋を渡る時、その橋が壊れるのではないかと思うと、「恐れ」が襲ってきます。しかし、その木の内側に強力な鉄筋が打ち込まれていたら、その木を信頼して、何の恐れもなく一本橋を渡ることができます。このように、人生において「恐れ」を打ち破るのは「神への全き信仰」です。信仰がある人は、自分の知識と力で生きることなく、神の無限な資源と能力に頼って生きていきます。

聖書に最も多く記されている単語は、「愛しなさい」「謙遜になりなさい」ではなく「恐れるな」です。聖書に「恐れるな」という言葉は366回記されています。365回でなく366回記されている理由は、うるう年まで計算している為であると言います。一日に一回、毎日、「恐れるな」と言っておられるのです。恐れることは不信仰です。

イスラエルの民は、カナンの血を偵察して戻って来た10人の否定的な報告を聞いて、カナンの地に行くことに恐れを抱き、絶望し、神につぶやきました。その時、神は彼らをすべて荒野に連れ戻し、死なせました。状況を見て恐れることは、神に対する不信仰であるので、罰をくだされたのです。したがって、クリスチャンはどんな理由であれ、恐れてはなりません。自分を造られ、愛してくださる方がおられることを信じる人は、恐れないのです。

「神に引き寄せられる」/キム・ウォンテ

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