あなたと私は、律法の下に生まれました。アダムが善悪を知る実を食べた時、律法と結婚し、彼の子孫であるあなたや私も、律法と結婚した状態でこの世を生きるようになりました。では、律法との結婚生活とはどのようなものでしょうか。彼は私たちに多くのものを要求し、私がする全てのことをいつも批判します。また、すべきことと、してはいけないことに対して指摘します。彼は常に命令するので、彼としばらく暮らしていると、これ以上彼の言う通りにしたくなくなります。
しかし、私たちは不幸にも死の直前まで律法との婚姻関係から抜け出ることはできません。律法は決して死ぬことがありません。ですから、私たちには希望がないように見えます。
しかし、神は私たちをイエスと共に十字架に架かるようにされ、それによって、アダムの中で律法と結婚した古い人は死んだのです。私たちは死を通して新しく生まれ、完全に別な人となり、イエスと結婚したのです。
恵みとの結婚は、律法との結婚とは次元が異なります。恵みは私たちを見て喜び、私たちに愛を注ぎます。私たちが何かをしなければならない時にも、恵みは変わらず共にいてくれます。しかし、この真理を知らなければ、私たちは再び律法に近づき、すべきことを教えてくれと言って、彼との関係を懐かしむようになるのです。私たちは恵みと結婚しました。このことを悟ることが何よりも重要です。クリスチャンの生き方は、規則ではなく、イエスとの関係によって成される恵みなのです。
「恵みの霊性」/スティーブ・マクベイ
Saturday, September 12, 2009
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