Monday, September 29, 2008

献児式

昨日の礼拝で、献児式がありました。

S君とMちゃんの二人。S君は今年夏に生まれたばかりで、Mちゃんはもうすぐ1歳。

かわいい二人の赤ちゃんと、その親御さん達と共に献児式の祈りをささげました。

うちのJが献児式をしていただいた時のことを、つらつらと思い出しました。そういえば、S君と一緒くらいだったなぁ。。。あっという間に大きくなってしまったことを、改めて実感。S君もMちゃんも、あっと言う間に大きくなるんでしょうね。

献児式の記念に、二人にプレゼントを準備していました。それを見つけたHちゃん、「これ、誰のプレゼント?」

「あのね、今日は献児式っていってね、赤ちゃんのS君とMちゃんの為に、Kevin先生がお祈りするんだよ。だから、二人の為のプレゼントなの。でも、今日はS君とMちゃんだけだけど、11月になったら子供祝福式っていうお祈りの時もあってね、その時はHちゃんもKevin先生にお祈りしてもらうんだよ。子供祝福式の時は、Hちゃんにもプレゼントがあるから、待っててね。」

そうお話したら、Hちゃん、目をキラキラさせて「うん!待ってるね♪」

キッズ礼拝の暗唱聖句の為に、姉弟二人、おうちで一生懸命練習していたというSちゃん、Kちゃん達。

「教会の日よ!」と起こされると、パッと起きて教会に来るN君。

昨日は来れなかったけど、Jを大きなお兄ちゃんとしてやけに尊敬し、慕ってくれるY君と妹達。

Jと幼稚園が一緒で、それ以来ず〜っと、Jにとってはとても貴重な幼なじみ、友達でいてくれるMちゃん。
(最近、やけに大人びてきて、Mちゃんとの会話の内容もかなり変わってきました。私にとっては、半分娘のようなMちゃんと過ごす時間が、ますますおもしろく、楽しくなっています)

いろいろ事情があって、教会には来れないので、ず〜っと祈りに覚えている子供達。

「かおりさん、大好き。Kevin先生大好き。」と言ってくれる子供達。

そしてもちろん、我が家の宝物、J。甥、姪のK、Y、CとアメリカのA。

Jが通う学校のお友達…。幼なじみや友達のところに与えられている子供達みんな…。

教会の働きの中で、いろんな大変な時もあるけれど、この子供達一人一人のことを思い、祈っていると、イエス様の豊かな愛に満たされて涙が出ることがあります。イエス様の愛、力、知恵、忍耐、希望をいただいて、この子達を愛し、イエス様もみもとに導いていけますように…。子供達への思いや祈りを分かち合い、共に労してくださる兄弟姉妹にも、改めて感謝の思いでいっぱいになった献児式でした。

Thursday, September 25, 2008

祈り合う恵み

このところ、めんどうなこと、ややこしいこと、難しいこと、思い煩い、不安…と、否定的な言葉ばかりが並ぶような出来事が多く、心身共にまいってました。誰かに吐き出せればすっきりできるだろうけど、そういうわけにいかないことばかり。はぁ〜、神様、なんとかして…と言う感じ。

こんな時はやっぱり、夫婦で一緒に心合わせて、神様の御前に出て祈るしかない!と、最近、特に「二人で祈る」ことを心がけ、最重要視して実行しています。

今日は家庭集会の日でした。Kevinと私、別々の家庭集会です。Kevinが出かける前、一緒に祈りました。

それぞれに主に守られて、良い学びと交わりができ、感謝の思いで、二人とも家に戻ることができました。

そしてお互いの家庭集会でのことを話しているうちに、やっぱり話題はまた、心痛むトピックに…。

Jも帰ってきたし、そろそろご飯の準備をしようかと思っていたけど、Kevinが、「ちょっと、一緒に話そうよ」と言うので、書斎でまたいろいろ話していたのですが、「とにかく祈ろう!」と、二人で一緒に祈りました。

祈り合うって、本当に恵みだなぁと思います。そして、神様は夫婦の祈り、親子の祈り、家族の祈り、教会の祈りを、本当に喜んでくださるんだなぁと実感しました。

詳しいことを言えなくても、祈りの友には、私が言葉にできないことを、聖霊様が働いて、私の思いと一致した祈りを示し、お互いに詳しく話をしていないのに、祈りは一致していた…ということもたくさん経験しました。ほんとに、神様はすごい!すばらしい!と、感激したことが、神様へのさらに深い信頼へと導かれていきます。

祈ることが本当に大事だから、それを阻もうとするサタンの攻撃も大きいのだと思います。祈りの働きや力を過小評価してしまったり、祈ることを面倒に感じたり、祈りたくないと思ったり…。結婚する前に、ある修養会でのメッセージで、「夫婦のどちらかが『一緒に祈ろう』と言った時には、絶対にそれを拒んではいけません。」と聞いたことがあります。実行が難しい時こそ、一番祈りが必要な時なのですよね。何よりもまず自分自身が、個人的に、イエス様との交わりを優先した生活をすると共に、夫婦で、親子で、家族で、教会で、みんな一緒に主の御前に出て、主を拝し、祈る共同体になっていきたいと思います。

私には、本当にたくさんの祈りの友が与えられています。教会の中でも、遠く離れている家族、信仰の友達とも、一緒に祈れる恵み、主の家族であることの祝福を特に強く感じた一日でした。イエス様、ありがとう♡皆さん、ありがとう♡

Tuesday, September 23, 2008

暗唱聖句

今、私達の教会にレギュラーで来ている小学生以下の子供達は、6年生が2人、3年生が1人、2年生が1人、1年生が1人、年中さんが2人、年少さんが1人、そして赤ちゃんが2人です。(その他に、来たくても来られないこども達も何人かいるので、祈っています。)

9月の「キッズ礼拝」では、毎週「字のない本」をテーマに、お話をしたり、工作をしたりしています。そして暗唱聖句は、「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。詩篇23:1」この前の日曜日に、子供達に自分用の「暗唱聖句カード」を作ってもらいました。そして、一人一人、私のところに来て、詩篇23:1を暗唱してもらいました。暗唱できたら、日付と聖書箇所を書いて、シールを貼ってあげました。

いつもとはちょっと違った、真剣なまなざしで、一生懸命に暗唱聖句をする子供達。中でも特にかわいかったのは、3歳のHちゃん。最初の週に、「主は私の羊飼い。詩篇23:1」と教え、次の週に、あとの文を足して「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。詩篇23:1」と教えたからか、Hちゃんの暗唱の仕方は、「主は私の羊飼い。詩篇23:1。私は乏しいことがありません。」という言い方。かわいくてかわいくて、抱きしめたいほどでした。同時に、なんて忠実に、教えたことをそのまま覚えているんだろう…と思ったら、本当に、よくよくこの子供達一人一人のことを心に留め、ひたすら祈り、聖霊様の助けをいただいてよく準備した上でなければ、この働きにたずさわることはできないなぁと、心と思いを引き締め、へりくだって祈らずにいられない思いになりました。

この子供達みんな、一人も主のみもとから離れることなく、イエス様に愛されていることをしっかり受け止め、イエス様を愛し、みことばに聴き、よろこんで従っていく人に育っていけますように、大きなビジョンと希望を主において、忠実に仕え、育てていきたいという思いと祈りを新たにしています。そして、みんながだんだんに成長していって、教会の「お兄さん」「お姉さん」として、あとに続く子供達を主に導いていくお手伝いができること…。祈りの課題、ビジョンであると同時に、私の大切な夢です。

Thursday, September 18, 2008

<落胆させる罪>

イギリスと南アフリカの、オランダ移民の間で起こったボーア戦争(Boar War, 1899-1902年)の真っ最中に、南アフリカの一人の兵士が、珍しい罪名で起訴されました。彼の罪名は、「落胆させる罪」でした。

南アフリカの「レディスミス」という小さな町が、イギリスの侵攻を受けた時、彼は、町を守っていた兵士達の列の間を歩き回り、あらゆる否定的な情報や、不平不満を吹聴しました。彼は敵の力がどれほど大きいか、敵の攻撃を防ぐことがどれほど難しいか、イギリス軍がどれほど多くの国を占領し、戦果を上げてきたかについて語りながら、その町が陥落するしかない理由をまくし立てて歩きました。彼は銃1つ使わずに、その町を攻撃したのです。彼の言葉は銃よりも強い威力を持った武器でした。なぜなら、人を落胆させることほど、威力のある武器は無いからです。

このように、否定的な言葉と落胆は、人を滅ぼす武器となります。しかし、肯定的な言葉と希望は、人を生かす武器なのです。ですから、私達が落胆しないならば、必ず私達に道は開かれるのです。

ーじゃがいもをおいしく食べる方法/ソン・ジェヨンー

Monday, September 15, 2008

散歩とゼリー

昨日の日曜日、お昼ご飯のあと、ワーシップ・チームの人達との打ち合わせの為、教会向かいの喫茶店に行きました。教会で日曜日に借りている場所はワンルームなので、話し合いが必要な時には、よく利用させてもらっています。

それで、Kevinには「向かいの喫茶店に行って、ワーシップ・チームの話し合いしてくるね。」と断ったのですが、Jに言うのをすっかり忘れて、ワーシップ・チームのメンバーと共に、ばたばたと出ていってしまいました。失敗〜。話し合い…というか、今後の奉仕スケジュールの打ち合わせも和やかに進み、教会に戻ろうとしたら、入り口の所でJに会い、「なんでJに言ってくれなかったの!」と、怒られてしまいました。そして、「Jはもう家に帰るから!」と、一人で家に戻っていきました。昨日はゴスペルの講習会があったので、遅くなるのがわかっていた為、Jはさっさと家に戻って、レゴやいろいろして、ゆっくり過ごしたかったのです。

私はその後も用事があったし、足が痛かったので、家まで歩いて帰るのもおっくうで、ゴスペルの講習会が終わるまで教会にいて、片付けが終わってから、Tさんに車で送ってもらい、家に戻りました。(Kevinは、宣教師のT先生と話があったので、別のコーヒーショップに出かけていきました。)

「こうやって、どうしても教会優先になって、Jは寂しいことばっかりなんだよなぁ。」と、一言Jに断って行けばよかったのに、それを忘れて、Jにいらぬ心配や不安を与えてしまったダメママな自分を反省。家に戻ったら、リビングで(思った通り)レゴで遊んでいたJをとっつかまえて(?)、「ごめんね、ママ、Jにもちゃんと言ってから行けばよかったのに、悪いママでした。反省しました。赦してくれる?」とキス攻撃。Jも、家で待っている間にすっかり気持ちも落ち着いたようで、「わかったよ。赦してあげるから。」と、キス攻撃(?)からのがれようとしながらも、あっさり赦してくれました。

そしてその後、「じゃあ、夜のご飯の後に食べるように、コンビニにゼリーでも買いに行こうか。」と言ったら、満面の笑みで「うん!」と。「自転車で行くの?」と訊くので、「歩いて行こうよ。散歩しながら、のんびりお話できるように。」と言ったところ、これまた嬉しそうな笑顔。ぶらぶらと散歩して、いろんなことをたくさん話して、満足したようでした。

私とJも、3人分のゼリーやヨーグルトを買ってきたのですが、Kevinも同じことを考えていたようで、Kevinも3人分のおやつのゼリーを買ってきてくれました。3人共、それぞれに与えられた立場で、我慢したり、必死の思いだったりで、教会での務め、神様へのご奉仕を果たしました。それが無事に守られ終わって、お互いの失敗を赦し合い、お互いの大変さをいたわりあって、おいしくおやつを食べることができ、イエス様の恵みと憐れみに感謝しました。…でも今度からは、Kevinだけじゃなく、ちゃんとJにも伝えるのを忘れないように…。はい。

Thursday, September 11, 2008

家庭集会

今日は、家庭集会がありました。7月の後半から夏休みで、秋になって初めての集会でした。私のグループは、今日は都合の悪い人が多く、Yさんと二人で始めましたが、賛美をし、聖書を読み始めたらMさんが来られ、3人での学び&交わりでした。

今日のテキストは、「イエスとの出会い」というテキストから、「真実のイエス像を伝える」という内容の学び。YさんもMさんもクリスチャンで、素直で純粋な信仰を持っている姉妹達です。でもそれぞれに、やっぱり「イエス様」というイメージがあり、クリスチャンになる前、クリスチャンになったばかりの時、そして今の「イエス様」に対するイメージがあって、違っていて、興味深いものがありました。

いろいろなことを話し合い、「分かち合い」からお互いに教えられること、気づかされることも多く、良い学びができました。そして学んだ後の感想…

*イエス様が毅然とした強さを持っていたことが印象に残った

*その毅然とした強さは、イエス様が自分の思いや願いによって生きたのではなく、ひたすらに父なる神様を愛し、従い、みこころの通りに生きたゆえの強さだったと思う

*やはり、神様のみこころを第一に祈り求め、その通りに生きることが、クリスチャンとして大事だと思った

…などなど、神様に焦点が合わされていって、(ピアノで言うと、「調律」されていったような?)学びを終えることができて感謝でしたし、私自身、二人を通して学んだこと、励まされたことがたくさんありました。

前にも書きましたが、私は4月にアメリカで参加させていただいた、牧師&牧師夫人の為のミーティングで、「神様に愛されていることを知ること」の大切さを学びました。もっともっと神様に愛されていることを知り、受け止め、日々「神様大好き!」という信仰告白が深められ、豊かにされていく為に、今日の学びが用いられますよう、祈らされました。そして、「神様大好き!」という私達の生きる姿が、何よりも力強く、大胆に、イエス様の福音を人々に伝える証となっていったらいいなぁと思います。それには何よりも、まず自分が神様にどんなに愛されているかを知り、神様の愛と恵みの中にひたって生きることで、結局それがすべてなんだなと、あらためて思わされました。その為の祈りも深められます。

Tuesday, September 9, 2008

天高く…

「東京は暑いからね、覚悟して帰ってきてね!」と、アメリカにいる間にこちらの教会の方からさんざんおどかされ、実際そうなんだろうなぁと、この点ではいやいやながら帰国しました(NJでさっぱりと暑く心地よい夏を過ごしていたので。) 実際に東京エリアに戻ってみて、たしかに暑かったけれど、それに蒸し暑さにもうろうともしたけれど、日本帰国後のひと月は、すさまじい嵐、大雨の印象の方がずっと強かったような気がします。

先週は新学期が始まった週。なんだか毎年そうだけれど、8月終わりは嵐で暑さがちょっと和らぎ、新学期始まった途端にか〜っと暑さが戻り、Jをはじめ子供達みんな、こんな炎天下の中、学校生活に戻るのも大変だなぁと思いながら、熱中症にならないよう、子供達、大人も、みんな守られますように、と祈りながら過ごしました。

そして日曜夕方の、関東南部の大嵐!我が家のそばを走る東急線の電車も、しばらくストップするほどだったようです。天気予報では、この嵐を堺に、夏の空気と秋の空気が入れ替わるので、これからは、暑くなることはあっても、今までのような蒸し暑さではなく、からりとした秋の天気になる、と言っていました。

昨日はまだ蒸し暑さが残っていましたが、今日は昨日と違ってました。なんだか、今までよりも空が高く見えたような…。朝、駅までJを送って行く途中に見上げた空は、「うわぁ〜、秋の空になったねぇ。」という感じ。夕方は、学校から戻ったJを歯医者に連れて行き、思ったより時間がかかって、6時過ぎになってしまいましたが、帰りに自転車をこいでいたら、肌寒いほど、空気がひんやりと冷えていました。

だんだん涼しくなって、秋が深まっていくこの季節は、うちの家族が一年で一番好きな季節。「実りの秋」とも言われますが、今年、神様はどんな祝福と恵みの実を備え、収穫させてくださるのでしょう。いろいろ大変なことも多いけれど、与えられた務めを忠実に、誠実に果たしながら、深まる秋を楽しみ、神様のみわざの実を喜んで過ごしたいなぁと思います。

Saturday, September 6, 2008

新学期最初の1週間

Jが、新しい学校に行き始めて、最初の1週間、無事に守られて神様に感謝しています。それにしても、いろいろと激変した環境に、本人も親も、慣れないことが多くて、1週間じゃなく、1ヶ月ほどの感じがしました。

通学距離、通学時間、電車賃も、前の学校に行くよりも心もち近く、短く、安くなったのですが、通勤ラッシュ時に電車通学というのは、本当に大変ですね…。小学校1年生でも、そうやって遠くの私立の学校に通っているのですが、そうは言っても、一番のストレスです。。。でも今週は、私の幼なじみのMちゃんまで、お迎えに行ってくれたり、Kevinや私も送り迎えをして、緊張していたJにも私達にも、結構いいひとときになったような気がします。イエス様、Mちゃん、ありがとう♪

勉強のカリキュラムも、今いろいろと検討中。学校生活、先生、お友達にもだんだん慣れていって、馴染んでいって、楽しく一緒に学校生活送れるように…とか、祈りの課題はいっぱいですが、先生やお友達とも、少しずつうちとけて、緊張がほぐれてきたようです。それにしても、私にとって一番嬉しく安心で感謝なのは、先生達と、Jのことをいろいろ相談しながら、Jにとって最善の方法で学校生活を送れるようにしていけることと、Jの為に、先生と親が一緒に祈れることです。前の学校の時もそうでしたが、本当にそういう環境で学校生活を送れること、神様に感謝いっぱいです。

うらやましいなぁと思うのは、すべての教科の教科書が、「我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はそのひとり子、我らの主、イエス・キリストを信ず。…我は聖霊を信ず。…」と、使徒信条そのままに、その信仰によって編集され、作られた教科書で勉強できることです。私も、そういう学校で勉強したかったなぁ、Jは本当に神様にたくさんの祝福をいただいているね!と、一緒に感謝しています。それと、私もちらちらのぞきながら、英語の勉強、その他の勉強になりそうだなぁと、少しばかり学ぶ意欲?を感じています。

どの子供達もみんな、安全に、心も体もすこやかに、いろんなことをたくさん学んで、イエス様のお役に立つ人になれるよう、祈っていく思いを新たにしています。どうぞ周りの子供達の為、またその親、家族、教会、学校の為、一緒に祈ってください。

Tuesday, September 2, 2008

もう9月…

もっとコマメにブログも更新しようと思いつつ、予定外の出来事や体調などで、すっかりご無沙汰してしまいました〜。8/14に、無事に日本に戻って、あれやこれやとバタバタしているうちに、ふと気がつけばもう9月。Jは、なが〜い夏休みを堪能し、ひたすら遊んで遊んで過ごしましたが、9/1から別のチャーチスクールに転入させていただいて、日本での6年生がスタートしました。

私はと言えば、自分の国に戻ってきたので、日本の時間に戻るのが自然だったのか、あまり時差ぼけも感じずに、日本の時間と生活に馴染むことができました。帰って早々、教会のユース・キャンプに付き添いで参加(どうしようかなぁと祈っていたら、イエス様からのGOサインを確信したので、それならばと行ってきました。やっぱり行って良かった〜と感謝で終わったキャンプでした。)。その後の、8月最後の1週間は、Jの夏休み最後の1週間だし、少しのんびり休んで、片付けでもしようかと思ってましたが、教会メンバーNさんのお父様(クリスチャン)が召天され、葬儀は向こうの教会で執り行われたのですが、葬儀関係の連絡係、N家のワンちゃんを預かったり、日曜の奉仕のアレンジなどなどで、超忙しく過ごしました。

親はそんな多忙な日々でしたが、Jは、教会メンバーのYさんご夫妻と一緒に、横浜のズーラシア動物園に行ったり、預かったワンちゃんと遊んだり、夏休み最後の1週間、楽しく過ごせたようです。

さぁ、またイエス様に拠り頼んで、日本での生活、働き、学びをエンジョイするぞ!と、心新たにしていきたいところですが、まずは、帰国後の荷物片付けや掃除もままならず、まぁ、無理せずあせらず、ちまちまとマイペースでいきましょう。おかげさまで体調の方は、特に良くもないけれど、倒れることもなく、守られています。たくさんのお祈り感謝しつつ、またよろしくお願いします。