Wednesday, December 31, 2008

2008年大晦日

今年も神様の力に守られ、多くの方々の愛と祈りに支えられて、無事に1年過ごすことができました。神様、皆さん、どうもありがとうございました。いろいろ大変なこともたくさんあったけれど、恵みをたくさん受けて、感謝で終わったことの方が多く、「感謝」で1年のしめくくりができ、それが最大の感謝です。

去年はJのリクエストで、近くのデニーズで夕食を食べましたが、今年はエビ天そばを作って食べました。おいしかった〜♡そして今は、Jが待ちに待っていた、「大晦日、ドラえもんスペシャル」を見ています。

今、今度の日曜のメッセージの準備をしています。2008年の教会年間聖句は、エペソ2:10「私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。」でした。そして、「神様の最高傑作として、イエス様が備えてくださった良い行ないに歩み、神様に栄光を帰することができるように」と祈って、2008年が始まりました。

2009年の年間聖句は、イザヤ54:2「あなたの天幕の場所を広げ、あなたの住まいの幕を惜しみなく張り伸ばし、綱を長くし、鉄のくいを強固にせよ。」です。不況、不安、心配、恐れが襲ってきた2008年の暮れでした。でも、神様にすべての希望があり、神様は、私達を守り、その御名にのみ栄光を帰す為に、すべてを支配し、導くことのできる力を持つお方。そして、神様を愛し従う者達を守り、決して恥を見させず、すべてを働かせて益とする力のある方。私たちを愛し、私たちの為に立てていてくださる計画は全部、私たちに平安と希望を与える為のものです。その神様を信頼し、このみことばを堅く握って、みことばに立って生きていく1年となりますように…。そして、Kevinを通して教会に与えようとしておられる神様のみことばとメッセージを、まちがいなく語り、聖霊様がそれぞれの心に働いて、主にある希望を与えられて、それぞれの1年をスタートできますように…。そう祈りつつ、礼拝の準備をしています。

今年は、「暗唱聖句、がんばろう」と思ったわりに、あんまり実行できなかったなぁ…というのが、私の個人的な反省。いろいろ聞いてみると、暗唱聖句は脳トレに最適らしいし(?!)、来年はもっと気合いを入れて、ちゃんと聖書箇所の数字も覚えて(ここが私の弱点…)、「暗唱聖句」がんばろう!と思っています。そして、みことばの恵みをた〜っぷりと味わい、満たされ、イエス様とのコーヒータイムも楽しんで、Kevin、J、キキ、コッピーちゃん(魚)、家族、教会、地域の方々、友人、知人を愛し、仕える1年となりますよう祈って、新年を迎えたいです。手始めに、2009年、教会年間聖句のイザヤ54:2の暗唱を始めました☆

皆さん、今年一年お世話になりました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

私たちの主イエス様の恵み、平安、希望、祝福、力が豊かに注がれますように、お祈りしています。

Tuesday, December 30, 2008

最近の出来事

最近の出来事を、少し書いてみます。。。極めて日常的で、特におもしろいような内容じゃありませんが、私自身と我が家の生活の一コマを綴ります。

*アメリカ帰国で半年ほど休ませてもらっていましたが、11月から、バイオリンのレッスンを再開しました。前の先生の空いている時間は、私が都合悪くて、新しい先生になりました。バイオリンを始めてたった2年なのに、3人目の先生です!ピアノを習っていた時は、5歳から18歳までは、私の第二の「おかあさん」のN先生、TCCに入って4年間は、Y先生と、ピアノのレッスンを受けていた17年間、師事した先生は2人だけだったのに、バイオリンはもう3人目。でも、その時々に、私に一番必要なことを、それぞれの先生達が教えてくださっているなぁ〜と思います。そして、みんな20代前半の先生達ですが、とってもすばらしい先生達で、いろんなことを教えていただいています。バイオリンの方は、どんどん難しくなるし、なかなかうまくなりませんけれど、やっぱりバイオリンは楽しい!ピアノの良さもますます味わいつつ、ピアノ、バイオリンをどんどん好きになって、時には苦しみながら、エンジョイしています。

*ずっと気になりながらも、なかなか時間とエネルギーがなくて、延ばし延ばしにしていた、バイオリンの弓の毛替えをしました。先生に紹介していただいた、弦楽器専門店に行ってきました。滅多に出歩かない私ですが、「バイオリン工房って、どんなところなんだろう…。」とわくわくしながら、滅多に乗らない電車に乗って、都心まで、バイオリン担いで行きました。バイオリン、ビオラ、チェロがずら〜っと並んで、なぜか猫とバイオリンのモチーフの小物がたくさん飾ってあったり…。それで私は、その空間に妙に馴染んでしまい、毛替えの間、30分くらいそこに座っているのが、本当に落ち着いてほっとしました。癒されました〜♪

*Kevinが自分のシャツにアイロン掛けをしようと、リビングルームにアイロン台を出しました。その途端、「ガシャーン!」というメタリックな音に、そういう音が大嫌いのキキは仰天して、部屋の外に逃げて行きました。ちょうどご飯の時間。その直前まで、「おなかへった〜」とニャオニャオ鳴いて、キッチンに居座っていたのに、リビングの外の廊下にキチンとおすわりして、何としても部屋に入ってきません。「キキー、ご飯!!!」と呼んでも、わざわざキッチンに抱っこして連れてきて、ご飯のところに座らせても、隙を見て、さ〜っと廊下へ逃げていきます。結局、アイロン掛けが終わって、そのアイロン台をしまうまで、部屋に入ってきませんでした。Kevinが勢いよくアイロン台を出したので、よほどびっくりしたのでしょう。私はそんなに力がないから、そこまで大きな音は出ないので、キキも普段は平気なのですが…。怖い思いさせてごめんね、キキ。その後は、いつものキキに戻って、いつものようにパクパクとご飯を食べていました。

*2ヶ月くらい前に、Jが「コッピー」という小さな魚を買いました。そして、小さな小さな小さな(3回言っても足りないくらい小さい)水槽で飼っています。2匹セットだったのですが、かわいそうに、1匹は1ヶ月くらいで死んでしまって、今はたった1匹。でも元気そうに泳いでいます。水温計はつけましたが、特に何の設備も必要ないらしく、そんなに維持費もかかりません。説明書によると、2-3日に一度、エサをあげて…ということで、Jは、ちゃんと「エサをあげる日」というスケジュールをつけながら、忠実に世話しています。おもしろいのは、Jが「コッピーちゃん、エサの時間ですよ〜。」と声をかけて、小さな小さな小さな水槽のフタを開けると、コッピー君がパタパタと水面に上がってくることです。「へぇ〜、魚もちゃんとわかるんだ〜。」と感激。Jはそれが嬉しくて、ますます嬉しそうにエサをあげています。

*久しぶりに、弟の所に電話しました。その時、甥のY(次男坊)が「は〜い!」と元気よく電話に出てくれました。「お、Yだ。」と思って、「もしもし〜、Y?」と言ったら、Yは嬉しそうに「あ、おばあちゃんだ〜♡」と。えぇっっ?!と、一瞬絶句しちゃいました…(-_-;)。その後、義妹のTちゃんが出たので、「あ、かおりだけど…。あの〜、私、『おばあちゃん』じゃなくて、『おばちゃん』なんですけど…。」と言ったら大笑い。昔からよく「お母さんに、声も姿もそっくりね〜」と言われるけど、甥の「あ、おばあちゃんだ♡」には、まいりました…。

*いつもの注射で、T病院に行き、看護婦さん達と楽しくおしゃべりしながら(もう4年も通っているので、すっかりお馴染みさんの私。看護婦さん達とも仲良しになったので、おかげさまで、病院通いも注射も、それほど面倒でも辛くもないのです。これは本当に神様の恵み♡)注射も終わり、会計の順番を待っていた時のこと。ふと玄関の方を見たら、なんと教会メンバーのKさんが、にこにこと手を振って立っていました!耳鼻科にかかっているとのこと。なんか、教会の人と、教会と関係ない場所でばったり会うって、こんなに嬉しいことなんだ〜と実感でした。Kさんも嬉しそうだったのが、なおさら嬉しかったです♪

最近の出来事でした…。

Monday, December 29, 2008

大掃除

「暮れの大掃除」この頃、とんとご無沙汰?していましたが、今年は、KevinとJががんばってくれています。今年は、家中の窓拭き、窓枠(家の中も外側も)を、二人で一生懸命に掃除してくれているのです。女手では、どうしても掃除が行き届かない所ってありますが、二人で徹底して掃除してくれて、家の窓枠、窓ガラス、内側も外側もぴっかぴか。一度に全部やるんじゃなくて、何日もかけて、1つの部屋の二つの窓を、二人で掃除してくれています。Jも大きくなってきたし、ママにばかりくっついているんじゃなく、父親と一緒に過ごす時間、一緒に何かをするという、「男同士」の時間を持つことが、今まで以上に大事になっていくね、と、Kevinと話すことがあります。だから、こうして男二人、父と子が、時にはケンカしながら、時には怒られながら、そして言葉を掛け合い、笑いながら、楽しそうに一緒に何かをするのを見ているのって、妻&母としては本当に嬉しい光景です。

結婚して10年、15年…とたつうちに、だんだんお互いに変わってきたなぁと思うことが多くなりました。大掃除の窓掃除だけでなく、時々、いろいろと家の中の仕事もしてくれるKevin。Kevinがそうやって家事をし始めると、嬉しい反面、何となく自分のいたらなさを指摘されているような気がして、なかなか素直に「ありがとう」と言えませんでした。それに変なプライドもあったし、自分が疲れている時に、相手が自分のすべきことをしてくれるのを、感謝して受け入れるより、つい「余計なことしないで!」みたいに思ったり…。なんと罪深く、高慢な私…(>_<) でもようやく「Good job. Thank you!」と言えるようになってきました。そう言った時のKevinの嬉しそうな顔と、「そう言ってもらいたかった。それを聞きたかった。」という言葉で、イエス様が、私達をぐ〜んと近づけてくださったように思いました。

今年の感謝、また1つ増えました。イエス様、Kevin、J、ありがとう!

クリスマスに思ったこと

21日に、無事クリスマス礼拝も終わり、25日のクリスマスは、家族でしずか〜にゆっくりと、家で過ごしました。Jは、あちこち出かけたいようでしたが、今年はとにかく、4月から8月までの一時帰国でアメリカ中を移動しまくり、日本に戻ってからも、ほぼノンストップで走り続けてきたので、「家でゆっくりすごそうよ…。」と言う事に。

クリスマスの朝、ちょっと早起きして、イエス様と二人の「コーヒータイム」を楽しみながら、ゆっくりと聖書を読み、いろんなことを思いめぐらし、一人静かに祈る時間を持ちました。

今年のクリスマスには、特にエリサベツとマリヤ、そしてサムエルのお母さん、ハンナのことを思わされました。

どうしても、聖書が書かれた当時の社会状況、習慣、生活環境、そして書かれた言葉の陰にある人の心まで読み込むことって、なかなかできることじゃないなぁと思います。だから、聖書の字面だけ読んで、その内容は把握できても、深いところまで読み込むことが難しい…。だからこそ祈りつつ、神様に教えられながら聖書を読むことが必要です。でも、聖書を読み続けて嬉しいことは、年をとるごとに、いろんな経験をするごとに、いろんな思いや状況を通るごとに、新しいことを教えられていくことです。今年のクリスマス、神様は私に、いろんなことを通して、エリサベツとマリヤ、そしてハンナのことを、今まで思いもしなかった面から、いろいろと示し、教えてくださいました。

聖霊によってみごもったマリヤの置かれた状況は、一体どんなものだったのでしょうか。ヨセフが、御使いが告げ知らせてくれたことによって、信仰をもってマリヤを妻として迎え、生まれてくるイエス様を愛し育てる決心をしたことは、マリヤにとって、どんなに嬉しく、心強いことだったでしょう。でも、このことは、一体いつ起こったのかしら、マリヤはなぜ、エリサベツのところに行って、3ヶ月も一緒に過ごしたんだろう…。マリヤがいろいろと大変だったことは、うっすらとわかっていたつもりでしたが、いろんなことを思いめぐらす中で、マリヤの置かれた状況の厳しさ、辛さ、大変さに、今までよりも、もっと心と思いが向いていきました。

書いてまとめるには、まだまだ表現しきれないのですが、マリヤの状況に思いが向いた時、本当に、神様の憐れみ深さ、愛の厳しさと深さ、慈しみにあふれた恵みが迫ってきました。エリサベツやハンナの存在を通して、それに気づかされたのです。

エリサベツとマリヤの麗しい関係。先に神様によって大いなる恵みをいただき、ヨハネを宿していたエリサベツが、マリヤのあいさつを聞いた時、おなかの中でヨハネが喜んで踊りました。それにインスピレーションを受けたエリサベツは、マリヤに「私の主の母が、私のところに来られるとは…。」と、その信仰を告白し、マリヤのすべてを受け入れ、主のなさったみわざを共に喜びました。

それに続く「マリヤの賛歌」は、とても有名ですが、この内容は、旧約聖書で先に書かれている「ハンナの祈り」に通じる内容になっています。マリヤの信仰と主への愛、信頼、そして神様の約束に対してマリヤが持っていた期待のすばらしさ。そこに感じた感動を、私はここに書くことができません。

「神様は、世に偉大な人物を送り出す時には、必ずその母となる人を訓練する」と、むか〜し、何かで読んだことがあり、ずっと心にとめていました。それを、このクリスマスにまた思い出しました。マリヤの賛歌が、ハンナの祈りと通じるものであることは、ずっと前から学んで知っていました。そして、あまりそのことをよく考えたことはなく、「神様の霊感に満たされたから、そういう内容に導かれたんだろう」と思っていました。そして、もちろん、その通りだと思います。

でも今回、他の資料やメッセージなどを合わせ読む中で、マリヤがどんなに旧約聖書に精通していたのか、みことばをしっかりと心に蓄えて育った人であるかに気づきました。ユダヤ人の家庭では、子ども達に、「擦り込むように」聖書を教えるそうです。マリヤもきっと、生まれ育った家庭の中で、徹底してみことばを教えられたのでしょう。それ以上に、彼女には、教えられたみことばを、自分の信仰によって消化し、心にたくわえることのできる、主への確かな信仰と愛がありました。クリスマスの記事の後に2度も、ルカは「マリヤはこれらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。」と記録しています。これはずっと、子どもの頃から、私がマリヤに憧れている理由の1つでもあります。

旧約聖書に書かれたみことばをよく学び、信仰によって受けとめ、思いめぐらす信仰を持っていたマリヤだからこそ、天使に突然、「あなたは聖霊によってみごもり、生まれる子は聖なる者、神の子とよばれる。」と言われた時、神様のみわざを驚き疑うことなく、それをそのまま受け入れることができたのです。神様は、救い主を送ってくださると、創世記のはじめから約束してくださっている、それが今、自分を通して成就しようとしている…そのことに対する驚きととまどい、また恐れはあったことでしょう。でも、彼女は、神様の力を疑いませんでした。だからこそ、「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」と、みことばをそのまま受け止め、主にすべてをゆだねることができました。

その後、マリヤは、遠く離れたエリサベツの所を訪ねました。そこでエリサベツのあいさつを聞き、エリサベツのおなかで、赤ちゃんヨハネが喜び踊ったことを聞いた時に、マリヤのささげた賛美の祈り。それは、それまでにしっかりとマリヤの心に蓄えられ、何度も何度も反芻しながら、その深い意味を味わったであろう、母ハンナの祈りに通じるものになったのでしょう…。私は、そのことに気づいた時、生ける神のみことばの力に圧倒されました。

もっともっと、みことばを読んで味わい、心にしっかりと蓄え、思いをめぐらしていきたい、Jにも、教会の子ども達にも、みことばの恵み、みことばを味わう喜び、みことばを蓄える大切さ、そして日がな思いめぐらすことのすばらしさを教え、みんなと分かち合っていきたい、神様、みことばをください!と祈らずにいられませんでした。

たっぷりとイエス様と交わり、恵みに満たされ、神様からすばらしいプレゼントをいただきました。私はイエス様に何をさしあげられるかなぁ〜と思っていたら、「かおりと二人のコーヒータイム、嬉しかったよ。これからも楽しみにしているよ!」と、にっこりほほえんだイエス様から、優しく言っていただいたように感じました。嬉しい嬉しいクリスマスの朝でした。

Tuesday, December 23, 2008

クリスマス礼拝

21日、教会のクリスマス礼拝がありました。

毎年クリスマス礼拝は、教会主催のゴスペル・クワイヤのミニコンサートも一緒に行ないます。今回、9月から12月まで行なったゴスペル講習会は、何と13回目の講習会でした。2002年の9月から、1年に2回、春学期と秋学期に行なってきました。今年、11月にバプテスマを受けたK姉は、ゴスペルのミニストリーを通して救いに導かれ、バプテスマを受けた初穂。何とも感慨深い、感謝いっぱいのクリスマス礼拝でした。

私は、教会メンバーHさんのご主人がフレンチホルンを演奏してくださったので、それの伴奏をしたり、会衆賛美もフレンチホルンとピアノで一緒にできて、久々に大好きな合奏ができ、とても楽しかったです。コンサート、メッセージの時間は、別室で、こども達と一緒に、いつもの「キッズ礼拝」をしていて、コンサートは聴くことができずに残念でしたが、こども達と一緒に過ごした時間はとても楽しく、先週のこども会に続く「子ども会パート2」のようでした。いつもは「キッズ礼拝」には出ていない6年生のJとMちゃんも、「ヘルパー」として手伝ってくれて、二人がいろいろ活躍してくれたのも、嬉しいことでした。

出席してくださった方は70名!本当に神様の祝福あふれる時、喜びに満ちた礼拝をささげることができて、感謝でした。

クリスマス礼拝も無事に終わり、ようやくほっと一息ついています。今日やっと、Jと一緒に、家のクリスマス・ツリーを飾りました。さんざん待たされたJは大喜び。クリスマス・ツリーは、ほとんどJが一人で飾ってくれました。

皆さんも、イエス様のお誕生を心から感謝し、楽しくお祝いし、主からの喜びと平安、希望に満たされたクリスマスを迎えられますように、お祈りしています。

Friday, December 19, 2008

お久しぶりに、近況報告☆

あれよ、あれよと暮らしているうちに、なんと前回の更新から、1ヶ月以上もたってしまいました。この間、感謝もいっぱい、でも超多忙、そして、いろいろ考えたり、感じたり、祈ったり…と、いろんなことのあったひと月でした。

11/30には、今年2回目のバプテスマ式がありました。前回、3月にバプテスマを受けたT兄の時は、Kevinと奉仕神学生だったKさんと3人で、バプテスマの準備会をしていましたが、今回は女性ということもあり、私も一緒にバプテスマ準備会に参加し、K姉とKevinと3人で、いろんな交わりと良い学びができました。そして、本当にすばらしい証、確かな救いの喜びと、イエス様への愛と献身に満ちたバプテスマ式で、感謝、感動の嵐?でした。K姉は、私と同年代(ちょっとお姉さん)なので、同年代ならではの話もできるし、これからの主にある交わりが楽しみです。同時に、今後の信仰の歩み、成長の為に祈り、支えていく責任も感じています。

12/14は、ファミリー・クリスマス(礼拝)と、午後からはこども会。体調を崩したり、あいにくの雨と寒さで来れなかったり…という方達もいましたが、イベントのたびに必ず来てくれる親子、教会メンバーのお友達や、いつもは教会に来ないご家族の方も来られ、和やかに楽しく、礼拝をささげ、子ども会で楽しみました。

今年の目玉(?)は、礼拝で、教会の子ども達が「特別賛美」をしたこと!11月から毎週、キッズ礼拝の時に、「わたしは小さい火」と「うれしいうれしいクリスマス」を、振り付け&打楽器(カスタネット、鈴、トライアングル)付きで練習してきました。みんな太っ腹で、練習の時と同じようにリラックスして、練習の時以上に上手に歌えて、賛美のささげものができました。イエス様がどんなに喜んで見て、賛美の贈り物を受け取ってくださったのか、その思いが伝わってくるような、嬉しい感謝の時でした♪

子ども会では、Mちゃん、Mさんを中心に、教会メンバーのお母さん方の強力な協力と支えのもと、それぞれに役割分担し、責任をもって役目を果たしてくださり、私は、ピアノを弾いて、全体的な流れや様子を見る「総監督」?に徹してました。細かなことは、みんなにまかせることができたので、子ども会の途中に、お客さんで来てくださった方々といろいろお話しするなど、今までこんなふうにできた子ども会ってあっただろうか…と思うほど、今までとは違った役割を果たすことができ、それも感謝でした。教会の成長、一人一人の成長が目に見えて、牧会者の立場からは、この上ない喜びと感激でもありました。

21日は、クリスマス礼拝。今はその準備でいろいろ忙しいし、それ以上に、とりなしの祈りに専念しています。その報告はまた、来週ゆっくりと…。いろんなチャレンジ満載ですが、イエス様は私の知らないところ、気がつかないところ、知り得ないところで、私達の為に道をそなえ、助け、支えてくださっていることを日々実感しています。どんなふうにイエス様のみわざをほめたたえ、感謝し、ご降誕をお祝いすることができるのか、またどんなすばらしい証しを分かちあえように、主が導いてくださるのか、楽しみに祈りつつ、いろいろ備えています。

今日でJは2学期終了。新しい学校での、新しい生活、いろいろ大変でしたが、ほんとによくがんばりました。日々、イエス様の愛と恵みに守られ感謝でした。祈ってくださる皆さん、いつもありがとうございます。今後共、よろしくお願いします。