Tuesday, January 1, 2013

2013 お正月

明けましておめでとうございますヽ(^0^)ノ

この2〜3年、大みそかの夜には、「紅白」と「東急ジルベスターコンサート」を観るのが恒例となりました。特に「ジルベスターコンサート」では、年越しピッタリに演奏が終わり、「Happy New Year!」になるかどうか、家族そろってドキドキワクワクしながら見入ってしまいます。昨日の夜(と言うか、「去年の大みそか」)は、午前0時ピッタリに「威風堂々」の演奏が終わり、思わず大拍手。その後しばらくの間、演奏を聴きながら一年間の歩みを振り返り、神様の恵みを数え、感謝の祈りの時を持ちました。

今年最初のディボーションは、デイリーブレッドから詩篇73篇を読みました。そして「私にとっては、神の近くにいることが、しあわせなのです。私は、神なる主を私の避け所とし、あなたのすべてのみわざを語り告げましょう(詩73:28)」を思いめぐらしました。また、教会で励んでいる聖書通読は、今日から新たに2回目の通読が始まったので、通読表にしたがって創世記1〜2章を読みました。「神様にくっついて過ごす一年になりますように。みこころを知り、喜んで従うことができるよう、絶えず祈ることができますように。」と、年の始まりの祈りの時となりました。

その後はずっと、いろんな音楽を聴きながら、ちょこちょこと家事をしたり、仕事をしたりして過ごしました。

そして、今年の初買いは、ブラームスの交響曲4曲が全部入っているアルバム(iTunesで購入)。天田先生が作曲された「ブラームスのテーマによる小曲」を弾いてみて、これまでもブラームスは好きだったけど、そういえばBGMでさらっと聞くことはあっても、ちゃんと聴いたことなかったなと思い、ずっと欲しかったのです。自分へのお年玉?で買いました。できたら、スコアを読みながら聴き、音楽面での学びも深めていきたいと思っています。天田先生は、「好きだと思う曲があったら、その曲の好きな部分だけでも自分で弾いてごらん。全部を弾けなくても、一部だけでも、自分がいいなと思う曲を自分で弾いて、感動して、一生音楽を楽しんでいくんだよ。」とよく言っておられました。今年はそんなふうに、音楽を楽しみ、神様を賛美する時間を増やしていきたいです。ブラームスもそうだけど、私のライブラリにはベートーベンの第9もなかったので、N響の演奏した大みそかの「第九」(指揮は大好きなロジャー・ノリントンさん!)も初めて録画しました。ノリントンさんの「ピュア・トーン」やオケの配置は、いつ聴いてもいいなぁ〜と感動。

その他、今年心がけていきたいこと。。。

*ディボーション、聖書通読、暗誦聖句

*整理整頓

*「しっかり家事」じゃなくて「ちょこちょこ家事」を目指す

*ピアノやバイオリンのレッスンを続ける

*読書、手芸など、自分が楽しめることの為にもっと時間をとって、憩いの時間、イエス様とのデートの時間として楽しむ

そして、私が勝手に「今年の家族のモットー」としたのは…

*不平、不満は少なめに、感謝をもっと多く、もっと頻繁に!:第1テサロニケ5:16-18

今年も、ますますイエス様との交わりを豊かに、そして愛する皆さんと祈り合い、仕え合い、「愛する」ことを「労働と忍耐」を通して実行していくことができますよう、神様の力、憐れみ、助けを祈り求めつつ、日々、一歩一歩、主と共に歩んでいきたいです。

No comments: