Tuesday, March 11, 2008

春の香り

今年の冬は「暖冬」という予報だったのに、実際はかなり寒い冬でした。でも、3月もなかばに近づき、今日の首都圏は最高温度約18度!確かに昨日の夜の天気予報で、「明日は上着いらずの1日になるでしょう。」と言っていましたけれど、ほんとにぽかぽか、「上着いらず」の1日でした。(でも明日はぐんと気温が下がるようで、「春は名のみの風の寒さや〜♪」になりそうです。)

夕方、バイオリンのレッスンの帰りに、のんびりと自転車に乗っていたら、ほんわかといい香りがただよってきました。ジンチョウゲの香りでした。「う〜ん、春の香りだなぁ…。」と、幸せな気分になりました。

今年は花粉の飛ぶ量が、いつもの3倍近くだとかで、花粉症のひどい症状に苦しんでいる方々が多いので、本当にお気の毒ですが(私も、今年はどうやら花粉症の症状が目にきたらしく、かゆいしじーんとしみるしで、ちょっと花粉症の大変さを共有していますけれど)、「春」という言葉には、幸せと喜びの響きがありますね。もうすぐ、イースター。イエス様の十字架の死とよみがえりによって私達に与えられた罪からの救い、そして永遠の命を感謝し、祝って、神様を礼拝する時です。イエス様の愛の深さ、豊かさを心の底からうけとめ、罪の赦しと永遠の命が与えられて、神の子、神の家族として生きることのできる恵みを心から感謝し、イースターに備えたいと思います。

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ヨハネの黙示録 5:12-14
「ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」

また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびその中にある生き物がこう言うのを聞いた。

「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように。」

また、四つの生き物はアーメンと言い、長老達はひれ伏して拝んだ。
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あ〜ぁ、なんだかまた、メサイアのNo.53「われらをば血もて(Worthy is the Lamb that was slain) 」を歌いたくなってきたなぁ…。

3 comments:

Reiko said...

ハッピーイースター!
こちらは明日30度を超えると天気予報で言ってました。先週は、雪。ギャップに驚いています。

Kevin said...

うわ!雪からいきなり30度?! それもまた激しい変化ですね〜。気温の変化に体がついていけなくなりそうですが、くれぐれも体調くずさないように気をつけてね。

Anonymous said...

やり方がわからなくなったのでちょっと試しにかいてみます。