Friday, February 26, 2010

無事帰宅とオリンピック

昨日の夕方、無事に帰宅しました。行く時はシカゴの大雪の前に到着、帰りは関東の濃霧が晴れた後に到着と、本当に神様に守られ、たくさんのとりなしの祈りがあったことを思わされました。そして、途中シアトルに行っていたKevinも、帰りの飛行機は当初22日の夜にシアトルからダラスへ行ってダラスに一泊、そして翌朝6時過ぎの飛行機でシカゴへ…という予定だったのが、22日、シアトルからシカゴ直行の便にキャンセルが出て、予定より早く戻ることができました。なんと23日の朝は、ダラスも雪が降って飛行機のキャンセルが続出だったとか。もしかしたら、Kevinが乗るはずだった飛行機もキャンセルになっていたかもしれません。神様のみわざは最善の時に最高に働くことを、しみじみと感じた旅でした。お祈りくださった皆さん、どうもありがとうございました。

アメリカにいた時は、あんまりテレビも見ずにオリンピックの「オ」の字もなく過ごしましたが、日本に帰った途端にオリンピック、特に女子のフィギュア・スケート一色に。いや〜、すごかった、すばらしかった!の一言です。どの選手もそれぞれに、心に残る何かを表現していたなぁと思いました。どの演技を見ても感動して涙が出そうになり(実際泣いたし)、特にジャンプに失敗した選手に対し、その後すぐ会場の皆さんが拍手で励ましていたのにグッときました。ほんとにオリンピックって、不思議な祭典ですね。もちろん自国の選手がメダルを取れば嬉しいし、つい自国の選手への応援に熱が入るけど、でもこうしてスポーツを通して人と人がつながり、みんなで一つになって、選手達を応援するという独特の雰囲気、そしてあたたかさを感じます。いつもこういうシーンには感動して涙、涙。愛を感じて感動した時って、神様の愛に包まれる感じがします。だから涙があふれるのかな…。オリンピック目指して一生懸命がんばってきた選手一人一人に、神様からのごほうびと祝福がありますように。。。

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