Saturday, February 27, 2010

日本でのご飯

時差ぼけで、昨日夜9時過ぎには熟睡し、午前6時頃に起きてきたJ。Jよりもひどい時差ぼけで、午前2時過ぎに目が覚め、そのまま眠れずにリビングのソファーに横になっていた私を見て、リクライナーでゴロゴロしていたと思ったら、私が小1時間ほどうつらうつらしていた間に自分の部屋に戻り、レゴで遊んでいた様子。7時半頃またやって来て、私が目を覚ましたのを見て満面の笑顔。

「どうしたの、そんなにニコニコして。」
と言う私に、

「ママ、ご飯作って。」
と一言。


私が朝調子悪くて寝ていると(土曜日やお休みの日の朝の話です)、自分でトーストを焼いたりして適当に朝ご飯を食べているのに、日本のご飯が嬉しくて、どうやらママが起きるのを待って、ママに作ってもらいたかったらしいです。

昨日の朝は、ご飯炊いて、お味噌汁と卵焼きとサラダ(教会のMさんの差し入れ)を食べましたが、今朝は特に日本風というのでもなく、食パンの上にチーズとハムをのせて、オーブントースターで焼き、昨日の残りのサラダと、オレンジジュースという簡単なご飯でしたが、Jはニコニコと嬉しそうに食べていました。


いつも旅行後すぐは、買物にも行ってないし、冷蔵庫にも食べ物があまりないことが多いのですが、今回は、いつも祈りつつ支えてくださる教会のMさんが、帰った日の夕食に加え、翌朝のサラダまで準備して待っていてくださいました。おまけにヨーグルトとリンゴのケーキというデザート付きで!そして帰国の日の午後に、ちょうど生協の配達があったので、アメリカからネットで注文していたところ、お隣の奥さんがちょうど配達の時間に居合わせて、注文したものを全部家の中に運び、冷凍品、冷蔵品を冷蔵庫に入れていてくださいました。なんというタイムリーなヘルプとサポート!お二人に、そしてそのように導いてくださった神様に、心から感謝しました。本当にありがとうございました!


今回はいろいろな理由で体調があまり優れない旅行でしたが、神様は本当にことこまかに配慮し、必要を満たし、助けを送り、弱い私を支えてくださることを、改めてしみじみと感じた旅行でした。ようやくアメリカの時間になれたところで、また日本に戻ってきたので、今度は日本での時差ぼけでふらふらしていますが、優しい方々に囲まれ、何よりも良き羊飼いであるイエス様の優しく行き届いたケアを受けて過ごすことができ、本当に嬉しく感謝だな〜と思っています。神様の祝福を祈ると共に、私も神様に示された時、回りの人達を支える為に仕えていく者でありたいと思いました。

2 comments:

Reiko said...

久しぶりです。日本からのおみやげ、沢山ありがとう!!デビーからメールで写真ももらいました。
日本の味、感激しながら楽しんでいます。
優しい心遣いに感謝!!祈ってますよ♡

Kevin said...

喜んでもらえて良かった♡夏に帰る時、またいろいろ持って行きますね。相変わらず忙しそうですが、守られますようにお祈りしています。